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こんにちは!オタマトーン!

生徒さんがレッスンにこの子を連れてきてくださいました!
オタマトーン!
名前は知っていたのですがはじめまして、です♪
実物を目の前にすると想像以上にかわいいっ!

生徒さんはとても上手なオタマトーン演奏家の方の演奏を聴いて、クリスマスにサンタさんにお願いしてお家に連れてきてもらったそうです。

なんと、私も触らせてもらいました!
人が弾いているのを見て、表現が難しそうな楽器だな〜という印象を持っていましたが、実際に弾いてみると指の圧力や動きが直接音になる感覚があり、とても楽しかったです♪


オタマトーンの「シッポスイッチ」がチェロで言うところの「指板」のようです。
左手をかけてヴィブラート(音の高さを揺らすこと)をかけてみると、面白いくらい音に変化が生まれました。
これからチェロのヴィブラートを習得したい!という生徒さんにとってはおけいこのお供にもなってくれるのかも…?

・楽器を構えた時、シッポスイッチ=指板の上が低音、下が高音になるところ
・シッポスイッチ=指板に正確な音を出す為の目印がついていないこと
など、チェロとの意外な共通点もありました。


今日は私ばっかり触らせてもらって生徒さんに弾いてもらっていなかったので、今度はオタマトーンとの演奏をぜひ聴かせてほしいです。

大切なオタマトーン、連れてきてくださってありがとう!