でも、もともとの到着時間を早めに設定していたお陰で待ち合わせの時間ピッタリに到着しました!
時間の捉え方は人それぞれですが、普段違うリズムで暮らしている人どうしが一緒に音楽をする為にみんなが同じ空間に揃っていることは大切ですから、遅刻は厳禁と思っています。
趣味であろうとお仕事であろうと、一人一人に代わりはいないのが音楽の世界です。
時間の捉え方は人それぞれですが、普段違うリズムで暮らしている人どうしが一緒に音楽をする為にみんなが同じ空間に揃っていることは大切ですから、遅刻は厳禁と思っています。
趣味であろうとお仕事であろうと、一人一人に代わりはいないのが音楽の世界です。
さて、今回初めてお伺いさせていただいたヴァイオリンクラスでのリハーサルは、先生の厳しくもあたたかいご指導のもと、音楽をつくる楽しさ、真剣さに満ちていました!
リハーサルで欠かせない持ち物は、楽器に楽譜、それに「鉛筆」です。
シャーペンでもボールペンでもなく鉛筆が必要なのにはちゃんと理由があるのです。
リハーサルで欠かせない持ち物は、楽器に楽譜、それに「鉛筆」です。
シャーペンでもボールペンでもなく鉛筆が必要なのにはちゃんと理由があるのです。
例えば、シャーペンの場合は大きく二つのデメリットがあります。
① 芯が細すぎて消した後が残ってしまう
基本的に楽譜への書き込みは弓順や注意事項が変わったりして消したり書き直すことが多いです。
シャーペンで書き込んだ文字は消しゴムで消しても跡が残ってしまい、消した上から新たな指示を書き込みにくくなることも。
② 筆圧が足りず書き込みにくい
楽譜は基本的に譜面台に置いた状態で書き込みをする為、普段机に向かってものを書くよりも土台が安定しません。
いちいち楽譜を膝の上などに移動させて書き込んでいる方を見かけますが、アンサンブルではその動作の度に他の人を待たせてしまいますね。
これらの困ったことを一挙に解決してくれるのが鉛筆です!
鉛筆のおすすめポイントはこちら♪
①芯が太く、文字も消しやすい
②弱い筆圧でも読みやすい文字が書ける
鉛筆でも、B以上の濃いものが楽譜に書き込むのに適しています。
薄いHやHBの鉛筆は、つい強めの筆圧で書き込んでしまうのでシャーペン同様に消しにくく、照明の反射で光ってしまい読みにくくなってしまうこともあります。
私は4Bの鉛筆を使用していて、とても快適です!
ちょっとお高めの良い鉛筆を使って、楽譜に書き込む度にテンションを上げたりしています♪
今日のリハーサルも無事に終わり、本番が楽しみです!