指導者研究会で、長野は松本を訪れています。
夏期学校ぶりの松本は空高く空気も澄み渡り、とても過ごしやすい気候です。
今年の研究会は、前日まで「ティーチャートレーナー会議」という日本と海外のスズキ・メソードの先生の国際的な会議が開催されていて、海外の先生方との交流の場でもあるコンサートから幕を開けました。
昨日は自分自身がバタバタしていたせいもあり、普段は絶対にしないような落とし物をするという大事件が起こったのですが、自分のことのように心配してくださった親切な先生に助けていただき落とし物は無事に手元に帰ってきました。
心臓がキュッと掴まれるような刺激はこれくらいで充分!
研究会中は音楽の刺激、レッスンに関する色鮮やかな刺激をたくさんもらって、これからのレッスンに活かしていきたいと思います。
既に、試してみたいことができましたよ♪
会場である市民芸術館の3階から松本の街を眺めるパブロ・カザルス像。
気持ちの良い青空が広がっています!
最終日の閉会式で参加者の先生方と聴いた、鈴木鎮一先生の演奏するカザルスの「鳥の歌」が深く心を打ちました。