昨年に引き続き、白金高輪区民センター ホールにてヴァイオリン・ピアノの先生方と４クラス合同の新年お弾き初めコンサートを開催いたしました♪
朝に集まってリハーサルをして、コンサートは新春をお祝いする気持ちで演奏したヴィヴァルディの「春」の講師演奏から始まりました。
難しい指遣いやアンサンブルならではの演奏法が要求されるので生徒さんにとってはちょっと挑戦！だった、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、パッヘルベルの「カノン」など、ヴァイオリン、ピアノの生徒さんと一緒にホールいっぱいに響く音色で華やかな舞台となりました！
写真はリハーサルの様子です♪
チェロクラスの生徒さんたちは今回はソロはなかったのですが、演奏者だけでなくお客さんとしての立場になることで演奏会における周りのお客さんへの気遣い、立ち居振る舞いを学ぶことができます。
また、他の生徒さんの演奏を聴かせていただくことで知らず知らずのうちに得ている内容は、実は楽器を演奏する上でもとても大切なことなのです。
楽器や年齢を越えた仲間と演奏したり交流する、スズキ・メソードの楽しさが詰まったコンサートとなりました。
実は「指導者の服装は黒黒で！」と事前に先生方との打ち合わせの時に決めていたのに、生徒さんと同じ上白、下黒で会場に来てしまった私・・・でも、そのお陰で生徒さんと一緒に弾く曲の時に一体感を味わうことができて良かったです♪
